帯状疱疹(ハント症候群)後のかゆみにタイガーバーム
person40代/女性 -
7月上旬にハント症候群になり、抗ウイルス薬とステロイドの点滴で1週間入院し、その後ステロイドを内服に切り替えて減量し退院しました。
退院後の筋電図の検査で手術適応となり、顔面神経減荷術を今月行いました。
現在、初めの痛みから考えると約1か月、発疹と麻痺がほぼ同時に起こり、そこから考えると3週間半くらいです。
初めにあった電気の走るような壮絶な痛みは発疹麻痺がでてきて徐々に落ち着き、1度目の入院時にほぼなくなりましたが、それと引き換えにピリピリ、モゾモゾとした痺れのような痛みが出てきました。
次の手術入院時には、それも落ち着きはじめ、代わりに異常な痒みが出始めました。
虫が這うようなゾワゾワ続く痒みで、かいてしまうと痛くなる→また痒くなるの繰り返しで、特に夜間が強く寝られません。
特に痒いのは耳介、耳たぶ、耳の前から顎にかけてです。
現在、メチコバールとアデホスコーワ、オロパタジンを内服しています。
スースーしたら少しは気持ちいいかもと、耳を冷やして寝ると少しはましですが、顔面神経麻痺の回復のためにはあまり冷やさないほうがいいとも聞きましたので、耳のあたりのみ小さな保冷剤を冷蔵庫で冷やし一時的に冷やすようにしています。
それならとタイガーバームを塗ったら、ひどいかゆみが落ち着いて我慢できるくらいになりました。
質問なのですが
1.タイガーバームは塗っていても大丈夫でしょうか?
2.冷やすのはしない方がいいのでしょうか?
3.他に内服等で治療はできますか?
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