BNP上昇と心室性機外収縮の頻発について
person60代/男性 -
69歳、男性です。動悸と圧迫感のため2018年3月、ホルター心電図と血液検査を受け循環器疾患専門医を紹介頂きました。(BNPが51、心室性期外収縮占率が18.1%(対総心拍数))
以降の専門医の検査結果です。
2018年7月はBNPが50強で期外収縮占率は約8% 、
2019年1月は記録を紛失、
2020年1月はBNPが47で同占率は3%、
2021年1月はBNPが42で同占率は0.2%に改善。
2021年の年末、風の悪化でひどい咳が続いたが、(それが理由かは不明)
2022年1月はBNPが129、同占率は14%に上昇。
ネット等からの半端な知識乍ら、減量、断酒、減塩他を行うと、2022年4月の人間ドッグでは(その効果?)NT-proBNPが129と軽度高値になり、更に5月の心エコー検査は問題無でした。(結果添付)
なのに、2022年7月はBNPが258.8で期外収縮占率が24%で最悪でした。
担当医の見解。
●1年後にホルター、BNPと心エコーを実施する。
●かかりつけ医に薬の増量を依頼する。(ビソプロロール2.5を増量)
カテーテルアブレーションが非選択でしたが、ドッグでのNT-proBNPと心エコーが良好だったのと、自覚症状が弱い等から1年後の総合判断としたのだと思います。
おききしたいのは
〇 2022年1月から4月・5月のドッグ後、7月の検査まで数値が短期間で上下に大きく動きましたが何故でしょう?(7月の検査日と前日、結果を心配し著しい睡眠不足でした。値への影響は?)
〇 前述通り一旦期外収縮の自然減がありましたが、今後もありますか?
〇 期外収縮やBNPが高値でも、心機能が問題ないことは有り得ますか?(心エコーさえ良好なら期外収縮やBNPが高値でも問題ないといえますか?)
〇 1年間、薬の増量だけで可ですか?
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