68歳の父 家中を閉め切る 病気なのかどうか

person60代/男性 -

68歳になる父が、やたらと窓や部屋の仕切りの戸を閉めます。どれだけ暑くても閉め切って、家は蒸し風呂状態。田舎の広い家ですが、家中が閉まってるかどうかをチェックしに毎日何回か見回ったり、夜中に起きた時も私と子どもが寝ている二階まで閉めに来ます。(父は下で寝ています)またいい風が入ってくるので開けて過ごしていたら、通りかかっただけでも閉めにきます。(父がその部屋で過ごす訳では無いです)家族にはかなりストレスで、不在時に開けたりするのですが、父にとっては開いてることがストレスでとんでもない悪いことのように感じているようです。
理由としては、湿気が入る、梅雨が入る、開けたら余計に暑い、虫が入るなどです。開けたいとこちらが主張すると、怒鳴ったり激昂して「湿気が入るやろ!」「余計暑い!」「家に良く無い!家が悪くなったらどうしてくれるんや!」などです。閉め切ってる方がよほど不快で暑く、息が詰まります。因みに他の事が原因で怒鳴ったりすることはあまりないです。
父は数年前に病気をキッカケに短期記憶の低下や耳が遠くなったり、頭が前ほど上手く回らなくなりました。最初は頑張っていたのですが次第に落ち込み、無気力で鬱っぽくなり、鬱の薬を処方してもらい服用していました。症状がだんだん改善し、薬は今やめている状態です。
無気力と時と比べるとだいぶマシにはなっているのですが、元々働き者だった父とは別人のようです。
仕事は辞めたものの、畑仕事や庭仕事等やる事はあるのですが、あまりやる気はなく、読書や買い物が今は好きなようです。閉め切るようになったのはここ2年ぐらいで、それまでは普通に換気をしていました。
仕事を辞めて友人もおらず耳が遠く人とあまり関らず日々生きている感じです。閉め切る件、老化ととるのか、強迫性障害的な心の病気で受診したら改善(受診しなければ悪化)するものなのか、判断しかねています。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師