帝王切開の診断の適切性について
person30代/女性 -
過去の帝王切開の判断に納得できていないため、他の先生のご意見を伺いたいと思っています。
2021年10月に一人目を出産しました。
里帰りのため、34週から地元の個人産院(高齢の院長先生が一人)に移りました。
妊娠中の経過は大きな問題はなく順調でしたが、予定日を過ぎても出産の兆候がありませんでした。
子宮口も全く開いておらず、赤ちゃんも降りてきていない状況でした。
40週3日から管理入院し、兆候が何もなかったことから、40週5日に明日手術すると言われ、40週6日で帝王切開となりました。
手術担当の先生が週に一度来るので、そこに合わせて手術日を設定されました。(緊急手術の場合は大病院から医師が派遣されるので、他の日でも手術可能ではあります。)
院長先生の説明では、赤ちゃんの首に臍帯が一回巻きついていること、児頭不均衡のため安全を見てとのことでした。
赤ちゃんは頭囲36センチでたしかに大きめではありました。
しかし、後から落ち着いて考えると、児頭不均衡の診断のためレントゲンも撮っていないですし、帝王切開の前に促進剤やバルーンを行うこともできたのではないか、診断は正しかったのかと思い、帝王切開になったことに未だに落ち込んでしまいます。
元気な子どもが産まれたのだから、それでいいと自分に言い聞かせているのですが、友達の分娩の話を聞いたり、テレビで出産シーンを見ると思い出して気持ちが沈んでしまいます。
田舎の個人産院を選んでしまったのが間違っていたのか、もっと大きい病院ならよかったのかと未だに悩んでしまいます。
私のような状況で帝王切開の判断となったことは適切だったのでしょうか。
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