膀胱癌でなかったのに膀胱内BCG注入療法を行う場合がありますか

person70代以上/男性 -

84歳の父は、7月上旬より血尿膿尿の症状があり、膀胱鏡検査をし、膀胱癌の疑いで7/26にTURBTを実施しました。
病変部を半分ほど取って、4カ所の組織検査をした結果、癌細胞は認められませんでした。
術後半月の現在も血尿が続いており、その治療として、膀胱内BCG注入療法を勧められています。採取した部分以外に癌がある疑いがあるのかと、再度確認したのですが、「癌ではありません」と断言され、「出血を止めるため」、「膀胱の掃除のようなもの」でこの治療を行うと言われたそうなのですが、そのような目的でこの治療をすることがあるのでしょうか?
副作用もある治療のようですので、このまま受けてもいいものなのか不安に思っております。

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