甲状腺癌骨への転移と進行速度

person50代/女性 -

16年前に甲状腺癌だと診断されました。その時にはすでに肺に星屑のように転移癌が散らばっていて、甲状腺を全摘しました。2年近くの間に3回内照射治療をし、その3ヶ月後に糖尿病1型を発症しました。糖尿病になった事と放射線治療後の経過に変化が見られなかった為治療はしばらくお休みし、5〜6年ほどたってから肺の転移癌の一部だけが徐々に大きくなった為(約2cmくらい)4回目の内照射をしました。その後しばらく経過観察をしましたが、1年前くらいから右の肋骨のチクチクした痛みが出始め、痛みが続くようになり今年の5月に骨シンチをしました。
肋骨に転移癌と思われるものが見つかりました。まだとても小さかったのですが5回目の治療をする為予約をしました。患者さんが多く半年先の12月まで治療ができません。甲状腺癌は進行度合いが遅いと聞いていたのと今までの経過観察してきたのを見ても心配ないと思っていたのですが、3ヶ月経った今ドンドン肋骨の痛みの範囲が広がっていて毎日不安でしかたありません。
他の臓器や血液への転移、骨に転移してからの進行速度は早まってしまうものなのか。
今からでもセカンドオピニオンを受け、もっと早く治療してくれる病院を探した方がいいのかわからなくなってしまいました。
激しい運動をしたりしても癌の転移速度は早まったりするのでしょうか?
ちなみに治療を受ける12月の6週間前から薬の変更予定と11月半くらいからヨード制限がはじまる予定です。

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