頚椎症性脊髄症の術後疼痛

person50代/男性 -

頚椎症性脊髄症で1年前に後方からの除圧手術 c2〜c6でチタン製金属で固定しました。術前の症状、両手足の痺れ、脱力、感覚異常、巧緻性障害は手術により7割程度軽減しました。手術後3ヶ月で職場復帰しました。仕事内容は管理職で1日12時間くらいのデスクワークですが、高ストレスで手術前から心身への負担を感じてました。復帰後しばらくは順調に回復を実感しておりましたが疼痛が収まらず、最近3ヶ月は睡眠障害、集中力低下などで仕事にも支障が出るようになりました。現在は月に2回のトリガーポイント注射と投薬治療を受けておりますが、効果は限定的で30%くらい痛みが軽減される程度です。投薬はトラムセット、ロキソニン、リリカ等です。ドクターの見立てでは術後の神経性障害とのことで、無理をしないようにとのこと。休日もデスクに向かうことも365日心身を休める時がなく、なかなか負担を軽減させることができていません。質問は 1.手術により神経症状は軽減しましたが疼痛は悪化傾向です。投薬の効果も限定的で、結局仕事量や生活習慣を改めないと回復は難しいのでしょうか 2.術後侵襲によるうつ症状というものがあると聞きました。不眠症と思考力低下、不安感の増加など疼痛自体よりもむしろそちらのほうが苦痛です。整形外科の範疇外だと思いますがご助言をいただきたいです。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師