本態性血小板血症の白血病や骨髄線維症への転化の確率等

person60代/男性 -

お忙しい中申し訳ありません。
66歳の妻が本態性血小板血症に罹患し約20年となります。血小板数は80〜100で推移していましたが今年6月にアグリリンを3から4に増やしたところ58程度となりました。
血栓イベントはもちろんですが経過年数が長いことから白血病や骨髄線維症への転化が心配です。ここのところ更に気が重い毎日です。
そこで質問ですが、
(1)本態性血小板血症から白血病や骨髄線維症への転化は、気にすることはないくらいの確率と考えていいですか?
(2)血小板をもっと減らせば転化する確率は低くなりますか?
(3)転化した場合でも何とか対応できる方法等はありますか?

患者数も少なく難しい質問かと思いますが何卒よろしくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師