心房細動診断後の経過観察について
person40代/男性 -
数年前より、稀に動悸を感じることがありましたが、今年7月頃に頻繁に動悸を感じるようになったため受診しました。
24hホルター心電図検査を行い、先日心房細動と診断され、
・投薬する医師もいるかもしれないが、現状不要だと思う
・手術(カテーテルアブレーション)を行う選択肢もある。
と言われ、投薬無し、3ヶ月の経過観察のち、再度24hホルター検査をしましょう。となりました。
また、投薬無しの理由としては、以下でした。
・自身がまだ40歳
・24hのうち、心房細動を捉えたのが20回、ほとんどが短時間、一番長い1回が4分と短い
・現状まだリスクが低いため(自己診断ですが、CHADS2は現状スコア0点だと思います。高血圧などは数値的には基準ギリギリな印象です)
またこちらの医院では血圧・レントゲン・心電図を図ったのみで血液検査や心エコーなどは行っておりません。
ご相談したいことは以下の3点となります。
1. 上記状況で3ヶ月の経過観察は適切でしょうか?
2. 心房細動については、ほとんど自覚症状はなく、たまに実感がある動悸のみが症状なのですが、このような症状でも早めにカテーテルアブレーションを行った方がよいのでしょうか?
3. カテーテルアブレーションを行う場合、3ヶ月の経過観察を待たずできる限り早くおこなったほうがよいものなのでしょうか?
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