半月板縫合術術後の半月板の状態と糸について
person40代/男性 -
2021年5月に1回目の左膝半月板縫合術、同年10月にやや異なる部位で損傷と緩みがあるということで左膝半月板縫合術およびセントラリゼーション施行、異なる医療機関にて2022年8月MRIで水平裂を認めるが半月板損傷だけの痛みと異なっていたため異物除去術にて縫合糸(アンカー含む)を撤去してもらいました。
半月板損傷以外の痛みも改善傾向で現在リハビリを進めています。水平裂が生じていた部分は、縫合している部分が裂けて損傷していたようです。また、他に縫合していた部分で縫合糸がほどけていた(切れていた)ようです。
再断裂さらに再々断裂となっていた半月板は、耐久性が低下し劣化しているということなのでしょうか。縫合糸に負けるのであれば縫えない状態の可能性は高いですか?主治医からは、再断裂する可能性は低いとのことでしたが、他の先生の意見も伺いたいです。損傷していた部位は縫合するか迷った結果、トリミングして終えたそうです。
また、縫合糸がほどける、または切れるといった症例は多くあるのでしょうか。主治医は疑問に思っていたようですが、それ以上の回答はありませんでした。こういった症例も多いのでしょうか?また、どういった原因で生じるのでしょうか?ほどけるのであれば、縫合した執刀医の安易なミスも考えられるのでしょうか?やはり強い衝撃などによるものの損傷の可能性が高いでしょうか?術前までMRI画像と症状が乖離しているとして、痛みが生じている可能性として
セントラリゼーションの影響が考えられるとの見解でした。しかし、術後では縫合糸のほつれ・切れていたことが痛みの原因だったのかもしれないとのことでした。
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