ケナコルト-A 皮内用関節腔内用水懸注 50mg/5mLの効果について

person50代/男性 -

2週間前から右膝内側の痛みが発症。通常歩行は可能ながら階段の昇降で痛みが強く、手摺りに捕まらないと出来ない状態。整形外科でMRIを撮影した所、初期の変形性膝関節症との診断。ややO脚傾向あったため、中敷き装具での矯正に加えて日常生活に支障が出ているため痛み止めとして「ケナコルト-A 皮内用関節腔内用水懸注 50mg/5mL」を注射。現時点で注射後5日が経過したが、驚くほど階段の昇降は痛みもなくスムーズになった一方で、逆に通常歩行では痛みが増幅した状況。特に立ち上がりからの数歩はかなり痛く、歩き続けると緩和される状態。医師からはこれ以上は投薬等の処置はなく、装具で体重のかかる比重を変えない限り痛みは引かないと言われてます。お聞きしたいのは、まずこの注射の効果はこれから出てくるものかどうか、そして効果が出来っているとしたら、このままの状態で痛みを我慢するしかないのか、あるいは何か他に手立て(追加の投薬、電気治療等)があるのかについてご回答下さい。

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