クモ膜下出血による水頭症のシャント手術後の敗血症
person70代以上/女性 -
6月24日に母がクモ膜下出血で倒れ、クリップ手術後1週間でクリップした動脈瘤から血が漏れており、コイル塞栓術をし直し、回復しかけていたところ、水頭症が発症し7/24にシャント手術をしました。その後認知が中々改善せず、経過を観察していたところ、8/9に発熱し、敗血症になりかけているとの事で、シャントを緊急抜去しました。翌々日より体温も下がり、白血球数時間も落ち着き、今に至りますが、黄色ブドウ球菌という事で菌を完全に滅菌するまでシャントはできないという事でした。現在、話しかけると少し間を置いて返事をするなど水頭症の進行が心配です。主治医によるとシャントは年末くらいに出来るくらいだ
という事なのですが、かなり心配です。
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