主膵管に炎症の跡があると検診で言われ、PET検査で癌とは言えないが反応があるとの事
person50代/女性 -
主膵管拡張7ミリ、真ん中あたりに腫瘍があり経過観察を約9年ほどしていましたが、7月の検診の際、その腫瘍の近くに炎症の跡が見られると言われPET検査を受けました。
結果、正常値よりは少し高い(ピンク色は確認できました)確実に癌とは言えないが、癌化の恐れがあるので手術を薦められその場では同意しました。
しかし、日が経つにつれてもう少し様子を見ることは難しいのか?と納得して受けられる気持ちが傾いてきてしまい、こちらへ相談させていただきました。
画像診断報告書も見せてもらい、所見は
主膵管拡張の程度はやや軽減
拡張部右端側で20mmの範囲で主膵管の狭小化が出現
他の腫瘍の出現は見られない
膵尾部の主膵管拡張領域のうち、右側端領域の限局性かつ急激な狭小化が膵癌もしくは炎症性変化の可能性あり
とのことです。
アミラーゼ162、リパーゼ131、
CA19-9 44、HbA1c 5.8
です。
膵管内視鏡検査はしていないのですが、そちらを受けてから再度、手術するか決めたいと気持ちが動いています。
皆さまでしたら、やはり手術を薦められるでしょうか?
膵管内視鏡検査のメリット、デメリットも教えていただけたらと思います。
よろしくお願いします。
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