コロナワクチン3回目以降複数回の接種する意味

person40代/男性 -

昨年の11月にコロナワクチン2回目を打ちましたが、3回目の接種はまだです。私の家族が元々ワクチンに懐疑的(反対)で、中長期的な健康被害の心配をしており、私自身は3回目接種したほうが良いと思いつつも、反対もあり接種できていません。

接種可能期限も近づいているので、適切な情報に基づいて3回目接種判断をしたいのですが、ワクチン接種反対派の医者の発信や接種デメリットの情報が多く氾濫しており、結局何が正しいかがわからず、リスク判断ができません。接種するにも、副反応発現時期や日常生活への影響もふまえて、接種タイミング調整が必要なため、これまで3回目ワクチン接種に気が向いていきませんでした。

そこで教えていただきたいことは以下です。
・3回目を追加接種により得られる効果は結局何なのか?(2回接種までで得られた効果に加えて、新たに何が得られるのか?)
・3回目を打つと打たないとでなんの違いがあるか?(再度、抗体価が上がることで発症リスクは低減するが、重症化リスクは2回接種以降変わらないとも聞く。本当か?)
・感染時の後遺症発症リスクも低減するのか?(接種したのに感染・発症した人が多数いる。3回目接種で感染時の後遺症発現に違いが出るのか?)
・効果がリスクを上回るというが、ここで言うリスクとはなにを指しているか?(行政の情報だと、接種直後の副反応という短期的なリスクしか説明していないが、中長期的なリスクは?)

世の中では、接種すべき、接種すべきでない、というall or nothingの議論しかなく、どちらも信じきれません。複数回の接種を繰り返すことで、具体的にどんな違い(短期的・中長期的メリット、中長期的デメリット)が出るのかが知りたいです。

よろしくお願いいたします。

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