椎体骨折術後の経過について

person70代以上/男性 -

今年79歳の父親について質問です。
5月に椎体骨折後、6月に椎弓切除/椎体形成術+Th10ーL3後方固定術を受けました。
しかし、術後1週間でボルトの緩みが発覚。

再手術は体力的に厳しいので様子見(筋肉がつけばボルトが外れず緩んだ状態で止まる可能性がある)との事で、リハビリのため療養病院に転院となりました。
ボルトの緩みの可能性は聞いていたのですが、こんなに早く起こった事に呆然とし、
さらに腰部皮下血腫の疑いが出てきた状態で療養病院も退院となり、本人も家族も困惑しています。

現在も腰から背中の痛みは継続しており、家の中での日常動作もやっとの状態です。
コルセット生活にもストレスを感じているようです。
本人は以前のように歩けるようになると信じているだけに可哀そうで、どうにかしてやりたいのです。
転院も検討していますが、何処でも同じなら負担が増えるだけなので躊躇しています。

●術後すぐのボルトの緩みは、整形外科の世界ではよくある話なのでしょうか?
また、ボルトが緩んだ状態での経過観察は通常の対応なのでしょうか。
●次回超音波検査予定なのですが、血腫の場合の標準的な対応はどのようなものでしょうか。
●現在骨粗しょう症の治療はされていないのですが、医師は追々ね…と言うだけです。
術後すぐには開始できない決まりがあるのでしょうか?

質問したいのに、何を質問すれば良いのか分からず拙いもので申し訳ありませんが、
ご回答の程よろしくお願いいたします。

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