30代後半女性、耳下腺腫瘍 核異型クラス3との結果でした

person30代/女性 -

3年前に右耳の下のしこりに気づき、先月中旬にそのときよりも少し大きくなっているとこに気づいたため、耳鼻咽喉科を受診しました。3年前からずっとあるのか1度なくなったのか不明です。
約1ヶ月かけて触診、血液検査、エコー、細胞診、MRI、CTの検査をし、結果は耳下腺腫瘍があり、大きさ1センチ、境界はっきりしていて悪いもの癌ではなさそうですが、細胞診クラス3で、癌の可能性も否定できないそうです。

手術でとらないと癌かわからないけれど、コロナの影響で他に手術を待っている人がいるので手術がいつになるかわからないと言われました。10月までに手術にならなけば11月にエコーをとって大きさの変化をみるとのことです。

とても不安になり癌の場合は、、などといろいろ聞いてしまったためか、先生は、「細胞診は検査する人の主観によることもあり、クラス2と迷われる場合などもクラス3の結果にすることがあるからと説明してくださり、先生としてはクラス2に近いクラス3だと思っていて、先生としては癌ではないと思っていますとのお話でした。ですが、とってみて癌の可能性はあります。とのことです。

手術までの期間が不安なのでお伺いさせてください。

1、細胞診での核異型クラス3での癌の可能性はどの程度あるのでしょうか?
また、癌ではない場合でクラス3の結果がでるのはどのようなときでしょうか?
2、先生がおっしゃった、クラス2に近いクラス3だと思っている、とは、先生もその細胞を見ておっしゃっているのでしょうか、細胞診の結果のコメントなどに書いてあるのでしょうか?
3、多形線種の可能性もおっしゃっていたのですが、多形線種やワルチン腫瘍などの場合は細胞診での形などでわかるのでしょうか?
それともエコーなどの画像で形での判断でしょうか?
4、不安な場合、細胞診のみ再検査できますか?

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