AVM治療後の血流や発作について。
person40代/男性 -
十数年前にてんかんによりAVMが発覚しまして、最近になって肥大傾向とのことで積極治療を検討しております。主治医に色々と答えて頂いてはいるのですが、どうしてもわからない部分があります。仮に治療によってナイダスが無くなってもてんかん薬は継続とのことでがっかりしてしまったのですが、その理由としては、ナイダス消失後も動脈から静脈に直接流れ込む事に変わりはないからといった趣旨だったように思いました。という事は開頭術にせよ塞栓術にせよガンマナイフにせよ、ナイダス消失後の動脈は静脈と直結するということでしょうか?だとするとせっかく治療をしても出血や心筋肥大などのリスクも依然としてあるように思えてしまいます。
治療した方が良いとは思うのですが、納得したいと思いましてお聞きしました。
よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





