音響外傷の後、数ヶ月続く耳の痛みと圧迫感。ステロイド治療の必要の有無、他にお薦めの治療薬、治療法など

person30代/女性 -

5月の音響外傷から耳の痛みと圧迫感が続き、16kHzの耳鳴りもあり両耳共に聴力が落ちています。
継続症状は左耳だけだったのが2週間前から右耳も始まり、最初は頭痛もひどく中耳炎を疑いましたが違うとのこと。16khzにおいて右はずっと10-15を維持していたのが先日の検査で20に落ち、左も一度15にあがったのが25に戻りました。
左を追うように右が悪くなっているのではないか、今止めないとずっとこのままになると危惧し先生に相談しましたが、誤差の範囲内だからステロイドはもう飲むべきでないと言われました。
今はSERC betahistine 16mgを内服中。
質問
1)早急にステロイド治療する必要は本当にないのか。複数回内服しましたがもうやめておいたほうがいいのか。
2)手の平を手の甲に重ねた時のような熱さと閉じた感覚、引っ張られるような痛み、圧迫感が、波はありますがずっと消えません。
3)いつまで症状が続くと思えばいいのか。
4)心配と薬がもらえない不安でストレスの多い1週間でしたがストレス難聴はありえますか。治療薬など
5)日本で処方される薬、治療法をこちらの先生にも提案してみたいです。推奨するものがあったら教えてください。
6)聴覚過敏気味でART検査では70-85dbで既に反応していますが、それ以上の音を聞いたらすぐダメージを受けてしまうのか、単に不快感があるだけなのでしょうか。梱包テープのバリバリ音、金属がぶつかる音等が障ります。
経緯:
5/7 シンバルの音を至近距離で聞いたことによる音響外傷
5/11-31 プレドニゾロン50mg〜5mg
6/11 50mg7日
6/17 机の角で後頭部を打ち耳鳴り悪化
7/6 ナイフを皿に落とした音が響く50mg 40mg 7日ずつ
7/26 40mg-5mg14日間 SERC 16mg開始

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