フェアストンと子宮体癌
person70代以上/女性 -
2014年に左乳がんを部分切除、2020年右乳がん部分切除。その後の生検の結果一か月後に全摘手術を受けました。それまでのタモキシフェンに代わりフェアストンの服用になりました。以前から少しおりものがありましたが、薬をかえてからだんだんに多くなり、茶色にもなりました。そのことは担当医師に何度も伝えましたが、フェアストンはそのような副作用がありますとのことでした。婦人科検診は回数を増やしてその度に体癌、頸癌の生検をしました。ところが前回から7カ月後の検査で体癌が判明し、子宮、卵巣その他すべてを腹腔鏡手術でとりました。おりものについては乳腺外科の医師も婦人科の医師も副作用と認めて説明がありましたが、それが癌に結び付くとは聞いていなかったので大変驚き、子宮内膜が厚くなってきた時点で何等かの処置が取れなかったのかと残念に思います。子宮体癌にまで進む事例は多くあるのでしょうか。大変お世話になった先生方ですから、回答いただいてどうにかしようなどとは考えません。唯メカニズムを知り、納得したいのです。よろしくお願いいたします。
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