肛門周囲膿瘍 処方後の経過

person30代/男性 -

本年8/8、排泄時に出血(便器内の水が赤く染まる(個人の主観では多目)、同時に座ったら痛みが走る状態が発症。
(それまでは、痺れるがある程度で、痛みはなし。座り姿勢多いデスクワーク多めなので、その影響と思っていた。)

同日、近隣クリニックを受診すると、痔ろう疑いとの事で、大きな病院を紹介される

8/10 紹介先の病院を受診し、診察後すぐに排膿処置。
併せてレントゲン等を取るも、炎症がひどく、痔ろうと診断はつけれないとされ、肛門周囲膿瘍の処置としてドレーンを挿入し、排膿しながら経過観察となる。後日受診指示となりました。(抗生剤を四日分処方)

8/16 仕事中にドレーンが抜けてしまったので、病院に連絡すると、受診を指示される。
受診時に、傷口を触診(手や棒で押されたりして排膿状況を確認)。
結果、排膿の経過も良好(当てているガーゼにも最初に比べてかなり少ない量つく程度)であることから、以降も経過観察となりました。
その際、痛くなったらまた来てといわれました。

8/23現在、通常時に痛みや排膿はほとんどないのですが、痒みや多少の違和感があります。
また、排便時に少しの痛みとその拭き取り時の紙に血液が少量付着します。

以上が経過なのですが、いくつかお伺いしたく思います。

(1)痛みが出れば再受診と言われましたが、実際にそれで良いのでしょうか?調べると定期的な診察を受ける等の記事が多かったので不安です。

(2)現在の状況的に、排膿処置と最後の診察からしばらく経ちましたが、排便時に出血があるのは正常なのでしょうか?
違和感や痒みは気にしすぎでしょうか?

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