皮膚リンパ腫と骨髄異形成症候群
person70代以上/男性 -
親類の70歳の男性ですが、皮膚リンパ腫とRAEB-2の骨髄異形成症候群を患っています。
皮膚リンパ腫は20年前頃から全身の発疹あり、当初は疥癬として治療。2~3年前からわきの下や腹部に腫れが出て、菌状息肉症と原発性皮膚未分化大細胞リンパ腫と診断され、紫外線照射などの治療を受けました。
骨髄異形症候群ですが、2022年3月、コロナワクチン接種後の高熱が引かず、それをきっかけにした検査で診断されました。
年齢もあって造血幹細胞移植は医師から勧められず、半年の寿命宣告をされました。ビダーザ療法(アザシチジン)で病状は落ち着いています。現在、コロナに罹ってしまい、無症状で平熱、食欲旺盛とのことです。
質問ですが
(1)患者は年齢より若々しく、日ごろから体力もあります。コロナが治った後でまだ充分な体力が残っているとしたら、非骨髄破壊的前治療による同種造血幹細胞移植(ミニ移植)はのぞめないでしょうか?
(2)ネットで調べると皮膚リンパ腫は命に関わるほど重篤な病気でないと思ってますが、そういう理解でよろしいでしょうか?治療の紫外線照射ふくめ骨髄異形症候群との関連性はありますか?
(3)現在の治療法だとそれほど痛みもなく暮らせています。(1)ができたとして、手術することにより寛解できるならいいですが、いたずらに苦しむことになるならと思っています。副作用など苦しむ度合いが大きいものかどうか知りたいです。
よろしくお願いします。
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