放射線治療の必要性(長くてすいません)

person40代/女性 -

乳がんで胸骨に転移があります。
2週間ほど前から、くしゃみ・咳等をすると、胸(ちょうど転移のある辺り)に激痛が出るようになり、先週末に診察をうけたところ、主治医から鎮痛目的での放射線治療を薦められました。しかし、同病院の放射線科の医師は、胸骨付近は、以前温存術後の放射線照射暦があることから、今回の放射線治療には消極的でした。しかし痛みがあるということで、やむなく範囲を限定して(温存で左を照射しているので、照射されていないであろう胸骨の右半分だけ)やる方向になりました。
主治医より、NSAIDs(ナプロキセン)を処方され、3,4日経った現在は、痛みもかなり軽減され、咳やくしゃみも普通にできるようになりました。
今週、放射線の治療計画を予定していますが、痛みが軽減された現在、放射線治療をした方がいいのかどうか迷っています。
胸骨に転移があることは事実ですから、たとえ範囲限定でも放射線治療をした方がいいのでしょうか?
それとも放射線はやめてNSAIDsで暫く凌いだ方がいいのでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師