動悸、吸気時の圧迫感、息切れが1週間以上続いています

person40代/女性 -

〈確定済み診断〉
・好酸球性胃腸炎

〈その他、全身の症状〉
・紫斑、蕁麻疹、メカニクスハンドなどの皮膚症状
・筋肉痛、筋力低下、痺れ、強い痛みを伴う筋肉の収縮(左脇腹、左腰上、左下腹部)
・異常な発汗

などがあるため、好酸球性多発血管炎性肉芽腫の疑いで皮膚の生検を行うも、

“真皮血管周囲性に軽度の慢性炎症細胞浸潤と好酸球も少数散見されるが、組織学的には著変なく悪性所見はみられません”

との結果のため、好酸球性多発血管炎性肉芽腫に関しては現在否定的ではあるが、要経過観察となりました。

〈治療経過〉
大腸生検の結果で確定した好酸球性胃腸炎の治療のため、
・プレドニン40mg/日を2週間
・モンテルカスト10mg
・ビラノア20mg
を内服。
2週間後の血液検査では好酸球値、CRPは下がったものの、CKは以前と変わらず高値で蕁麻疹以外の全身症状は一向に良くならず。下痢や腹痛の回数は減ったが症状が完全に治まってはいない状況です。
プレドニンの効果が薄いため、ゾレアの皮下注射を3日前に打ち、それと同時にプレドニンの減量が始まり、今に至ります。

前置きが長くなりましたが、以下、今回の質問内容です。

1週間以上前から動悸、吸気時の圧迫感と背中痛、息切れの症状が現れ出し、徐々にひどくなってきています。

プレドニンを飲んでも良くならない全身の症状に加え、心臓と思われるの症状が現れだし不安です。

病院を受診して心臓の検査をしてもらうべきでしょうか?
心配のし過ぎでしょうか?

回答、よろしくお願いします。

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