小細胞肺がんステージ4

person70代以上/男性 -

79歳の父が小細胞肺がんステージ4であることが分かりました。骨と肝臓に転移。脳転移はないですが、頭蓋骨や首の後ろなどに転移あり。全身に広がってる状態で、今は微熱が続いているため、髄膜炎だと思われるとの事です。肺炎も起こしているかもしれないようです。痛みを医療用麻薬の貼り薬でコントロールしてる状態です。何も治療をしない場合の余命は数週間。すぐにでも抗がん剤をしたいところですが、全身状態が悪い状態なので、抗がん剤に負けてしまい、同じように数週間の余命かもしれませんとの事です。ただ、効けば効くとのことで希望は抗がん剤しかないとの事でした。とても厳しい状態で大変辛いです。少しの希望にかけて抗がん剤をすることにしました。月曜日から行う予定ですが、もちろんこの週末に体調が悪化したり、他に何かあれば抗がん剤はできないです。79歳まで健康で誰よりも元気で体力のある父でしたので、生命力の強さを見せてくれるのではないかと期待するしかありません。もし急変した場合、心臓マッサージや気管挿管などの延命治療は父が苦しいことなので断りました。多くは求めていません。もう一度だけ孫に会わせて、お喋りする時間を与えてあげたいです。抗がん剤はカルボプラチン・エトポシドと免疫チェックポイントのアテゾリズマブの併用とのことです。1クール無事に終わり、2クール目には自宅に帰れる人がほとんどだけど、父はこのような状態なので2クール目も病院だと思うとのことです。奇跡が起きて抗がん剤が効き、3クール目も無事に治療できた場合、自宅に少しでも戻れるようなことが起こる可能性はありますか?そう期待しているのですが、父が苦しみ続けるのも辛いです。よろしくお願いいたします。

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