下咽頭がん(4A期)の治療方法について

person70代以上/男性 -

81歳の伯父が喉頭がんに罹患しました。
T4a(T分類)とN0(N分類)で4A期です。

主治医の先生からは下咽頭の全摘を薦められています。リンパへの転移がまだ無いからです。
しかし、本人は放射線化学療法を希望しています。今までどおりの発声ができなくなったり身体に穴を開けることでQOLが低下するのが嫌なのだと思います。

体格が良くグランド・ゴルフや趣味の畑仕事もやっており、年齢の割には体力もあるほうで外科手術がまだ出来るという見立てなのなら恵まれているのではないかと思います。
なんとか外科手術を受け生き永らえる可能性を広げてあげたいですが、QOLのことも確かにあるので周囲も強くいえない状況です。

このような場合、生存率から考え、大方の先生は下咽頭全摘を治療法として最優先するものでしょうか?

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