妊娠後期の甲状腺機能低下症について

person30代/女性 -

現在30週の初産の妊婦です。2年ほど前、検査でTSH高値だったため、今後の妊娠希望を加味してチラージンを処方されました。チラージンを3.4ヶ月服用後、TSHが正常値になったため、服用しつつ妊活を始めました。開始後約7ヶ月で1回目の妊娠をしましたが、心拍確認前に流産となりました。(妊娠数ヶ月前に産婦人科で血液検査をしており、安定していたためチラージンの服用はやめ、経過観察と言われていました)その後、4ヶ月後に妊娠をして今に至ります。今回の妊娠前、妊娠初期の血液検査ではTSHは2.5以下であったため、チラージンの服用はしていませんでした。
先日28週で、急な足のむくみで産院を受診し、29週で糖負荷検査と甲状腺ホルモンの血液検査を受けました。本日産院から連絡があり、両方に引っかかっているため、それぞれの内科を紹介してもらうことになりました。
特に甲状腺機能低下症で調べると胎児の発育不全、知能への影響などが書かれておりとても不安です。(21週で胎児ドッグを受けており、そこでわかる臓器などの異常は指摘されておらず、現時点でも胎児の発育は平均的と言われています。)後期で低下症が発覚した場合にも、胎児に悪影響が出ている可能性や早期剥離の危険はあるのでしょうか。

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