高齢者の酸素飽和度低下について

70代以上/女性 - 2022/08/30

先日からご相談している８２歳の母のことです。
先月半ばに誤嚥性肺炎で入院し、一時危篤状態になったものの持ち直し、肺炎は改善しました。嚥下状態も心配でしたが、ペースト状のものにさらにとろみ剤でとろみをつけると食べられるようになりました。それから退院に向けて体調等を整えていた矢先、入院先の病院でコロナの院内感染があり、病院職員や入院患者がコロナ感染して大変な状況のようです。
うちの母も先週の金曜日にPCR検査で陽性だったと連絡がありました。発熱はその前の
週末にあったそうですが、すぐに解熱したそうです。その後は容態も安定し、コロナ感染が落ち着いたら再び退院準備が始まるのだろうと思っていました。
今日になり、先ほど担当のお医者さまが電話してきて、今の状況を説明してくれたのですが、食事をほとんど食べない、酸素が下がったと言われました。少し状態が落ちてきたということなのだろうと私は理解しましたが、素人なので酸素が下がったということがあまり分かりません。
酸素飽和度というものが低下したということなのでしょうか？　そして、この原因はコロナなのでしょうか？　お医者さまはコロナの症状はあまり出てないようだと仰っていたのですが。
今は食事の時など看護師さんの手を叩いたり振り払ったりし、まだ余力があるみたいだけど、何かあればあっという間に悪くなるかもと説明を受けました。
先月も危篤だと言われて動転し、今回も容態が改善して安心していたら、またこういうことになり、どう考えていいのか分からず。
電話の時は知識がなく担当医に聞けなかったのですが、酸素が下がった原因は何なのでしょう？　母はもう長くないのでしょうか。
とりとめのない質問ですが、ご回答をよろしくお願いいたします。