パーキンソン病でDBS療法をしている寝たきりの母の電池交換をすべきでしょうか
person70代以上/女性 -
半年ほど前、胸に入っている電池交換の手術を行いましたが、早くも次回の手術をするかの判断を迫られています。
今は両側3.0Vの設定ですが、手術をしないののであれば、3ヶ月に一度0.3Vずつ、今から下げて行きたいとのことです。
交換は約2年に一度で、次回交換時は79歳になります。担当医は、電池交換と言えども手術の負担はあるし、寝たきり(胃ろう、気管切開)であることを考えると、DBSがどのくらい効果を出しているのかも分からない、80歳は適用外、と。
判断を迫られたので、急に下げるのは怖いと0.1V下げてもらったところ、5分後くらいから(偶然かもしれませんが)手が急に震え出し、担当医が慌てて3.0Vに戻しました。
「下げるということはこういうリスクもあり、運動機能だけではなく、反応も悪くなる可能はある」とのことです。
目の前で具合が悪くなる母に対して、電圧を下げる判断をするのは辛いです。
寝たきりの高齢者に対するDBSの効果についての症例やご意見等お聞かせ下さい。
効果に対して負担の方が大きいのでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





