肘部管症候群の神経移行術後の症状などについて
person40代/女性 -
痺れの症状が2ヶ月程度続いたところでの肘部管症候群による神経移行術を実施し、今日で術後2日目です。具体的には、筋肉を剥いで尺骨神経を筋肉の下に通す全身麻酔の2時間半程度の手術でした。なお、術中にガングリオンが見つかり除去しています。主治医からは手術で開いてみてガングリオンが原因だったと分かったとの説明でした。
術後、触っても全く小指の感覚がなく術前の痺れが強くなった感じで痛く、薬指の小指側半分と手の平の小指側も同様で、正直、術前より状態が悪いです。術後2日目の現在も状況が変わりません。主治医からは神経を触ったからとの説明ですが、通常想定内と考えてよいでしょうか。この状態がいつまで続くかとても不安です。
また、今回、術前にM R I?などでガングリオンがあるかの確認をしないまま、神経移行術となりましたが、このように事前に確認しないのもよくあることか伺いたいです。もう終わったことなので仕方ないですが、ガングリオンが原因と分かっていれば、まずはガングリオンの除去という選択肢もあったのではないかと思っています。
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