29歳の発達障害の娘の脳症後の口唇閉鎖不全の原因を推測してください
person20代/女性 -
現在29歳の娘は、2014年夏に原因不明の脳症のため、救急車で運ばれました。その時点で脳全体が虚血で、原因がわからないがステロイド点滴を開始する、人工呼吸器を装着する可能性も検討するようにとの説明でした。その後急速に虚血は改善され退院。原因を突き止めるために大学病院で3日間の検査入院しましたが、特定できず。涎が垂れる、指が硬直している、眼球が下に向かないなどの後遺症が残ったので、国立リハビリテーション病院にもかかりましたが、日常生活の中でのリハビリで充分とのことでした。その後も精神科への長期入院を経験。涎が垂れるはかなり早い段階でなくなりましたが、3年前頃から眠くなると特に首が後ろに倒れ、口が大きく開きます。眠くない時でも疲れてくると口が開きます。また子どもの頃から今もココアを飲んだ時に、口角の外側にココアが大きく付着します。唇をすぼめていないからです。現在精神科受診と訪問看護を受けていますが、本人のプライドもあるので、本人の前でこの点を医師や看護師に相談しにくいです。改善方法はネットにもありますが、口唇閉鎖になる脳の機能の問題として、原因を知りたいので、どうぞよろしくお願いいたします。
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