頸椎ヘルニアの前方除圧固定術後の睡眠時無呼吸症候群

person40代/男性 -

C3-4頸椎ヘルニアの前方除圧固定術後に睡眠時無呼吸症候群になった事例は有りますか?ある場合、椎間板が無くなったことにより骨格が気道に沿わなくなったことが原因として特定されたことはありますか?または、咽頭内の筋肉が腫れ等の異常のため気道を狭めることが原因として特定されたことは有りますか(手術時に喉周辺の筋肉に傷をつけるような医療事故は有りませんでした)?数年単位で回復するようなものでしょうか?こういった術後の経過について診察を受けるにはどこに行けばいいですか?
 背景ですが、1年4か月前にC3‐4頸椎ヘルニアの前方除圧固定術を受け、チタンケージのみ挿入し、ヘルニアは十分除去でき、神経の通り道は十分確保できており、執刀医曰く頸椎のカーブは理想的になっています。添付写真は手術直後のもので現在は骨が十分成長しています。神経の回復とは別に、手術後に睡眠時無呼吸症候群と診断を受けCPAPを使用しています。また術後、ときどき日中の呼吸音がヒューヒューと聞こえるようになりました(呼吸器内科で肺等には異常ないと診断受けました)。また以前より食べ物が喉で引っかかりやくなりました。
 自身の感覚としては、息を吸ったり吐いたりするとき、喉の下の付け根辺りで気道がつっかえ、振動音がなる感覚があります。これが椎間板を除去したことにより可動性が無くなり起きているのか。術後の手術部位の筋肉の異常により起きているのか。とれくらいの時間が経てば治るのか。別に治療が必要なのか。気になっています。

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師