がん治療中の父親が、引きこもるようになった
person30代/男性 -
70代前半の父がガンと診断され、全摘出の手術を受けました。化学療法(術後療法)中で、現在、訪問看護のお世話にもなっています(ストーマの交換や健康観察など)。
しかし手術から1ヶ月後、肺に転移が見つかりました。本人は入院、手術の治療は拒否しており、家族とも相談した上、主治医にも相談し、現在の治療をそのまま進めることになりました。
しかし、主治医の先生と話をした翌日朝から急に部屋に籠るようになり、家族からの問いかけにも無視をするか、「うるさい!!放っておけ!」と言うことを聞きません。食事は母が用意したものは取らず、スーパーかコンビニで弁当を買ってきて部屋で食べているようです。このような状態になって5日ほど経っています。
もともと難しい性格をしており、以前から夫婦喧嘩をするとそのような状況になったことも多々あるのですが、今回は特に喧嘩もしていないようですし、急にそのような状態になったということです(別居しているためこの辺りはよくわかりません)。
普段から夫婦仲は良いわけではなく、母も小言が多いのですが、優しく声をかけてもこのような状況になっており大変困惑しています。以前、ガンと診断された際も同じようなことが起き、あまりの傍若無人な様子に私が非常に怒鳴ってしまいました。その際は「これからは気を付ける」とお互い反省をしたのですが、また同じような状況になりました。
現在治療している病院の、精神内科への通院もしたほうがいいのではないかと考えているのですが、もともと人の話を聞くような性格ではなく(禁煙を勧めても一向にやめない、科学的根拠のないガンの治療法ばかりネットで調べそれを信じ切る)、妙にプライドが高いので、その提案を素直に聞くとは到底思えません。
このような場合、無理にでも連れて行った方がいいのでしょうか。アドバイス等ぜひご教示いただきたく思います。
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