頚椎椎弓形成術後の回復期間

person50代/男性 -

今年の4月に頚椎症性脊髄症で頚椎椎弓形成術を受けました。
術後15日で退院し、8月末まで通院(診察とリハビリ)していました。
術後に左手に麻痺が見られ、特に肩が全く動きませんでした。
同時に手術箇所がとても痛く、退院した後の自宅療養中も、痛みとそれに伴う苦しさで、約2ヶ月は起き上がることも出来ずに殆ど寝たきりでした。
退院後3ヶ月で起き上がって行動する事が出来始め、同時に麻痺も徐々に回復してきました。
退院後4ヶ月で麻痺も改善されて動かせれるようになり、力は右手と比べて1/5程度しかありませんが、車の運転もでき、首の痛みも軽減してきました。
退院後4ヶ月半で職場復帰をしましたが、他部署の応援で重い物を持ったり、頭を長時間下に向けたままの検査作業をした所、突然耐え難い痛みが出て、作業は約3hで止めました。
その日の晩には左手の麻痺が一時的ですがぶり返しました。
翌々日に主治医の診察を受け、事情を説明しましたが、1ヶ月前のCTの画像では異常は無いから、悪化したとは考えづらいと言われ、十分に社会復帰出来る状態とも言われました。
先のCT検察時にも、麻痺が無ければ傷としては社会復帰は可能と言っておられました。
ただし、溝を入れた側の骨は非常に薄い状態でした。
また骨から筋肉を剥がしているので、それが完全に付いてしまうまでは痛みはあるでしょうとの事でした。
質問なのですが、私のように長く痛みや麻痺が続く人も居るのでしょうか?
事務職などの場合は退院後に復職出来るとの記事もありますが、とてもそのような真似が出来るような状態ではありません。もう二度と頚椎椎弓形成術は受けたく無いと思う程辛かったです。
また、作業中に感じた痛みは、寝たきりだった時の痛みに加え、鋭い痛みも感じたので、誇張でも何でもなく、まだ仕事に耐えられない状態ではないかと感じています。

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