発熱が治まったにもかかわらず、炎症反応が下がらない
person50代/女性 -
高熱による意識混濁で救急搬送された50歳女性です。人工透析、糖尿病があります。
7月に足指の壊疽により、切断手術をしました。その際MRSAの感染もあり、バンコマイシン投与を行いました。その後経過良好という事で、抗生剤の経口投与に切替え、退院しています。退院後1ヶ月経過した頃に、高熱で救急搬送されました。現在は手術をした病院ではなく、透析と糖尿病治療をしているかかりつけ病院に入院中です。熱の原因は細菌培養した結果、足のキズから来ている菌だという事で、抗生剤投与の治療をしています。熱は入院翌日には下がりましたが、2週間経過しても炎症反応が下がりません。先生は、検査で判明した細菌に効くはずだけど効かない。糖尿病もあるので効かないのかもしれない、薬を変えてやってみるしか無い、とのことです。本人の症状は倦怠感全身の痛みがあり、起き上がるのも苦しい状況で、ひどい時は寝ていても苦しく、一晩中寝れない時もあります。
お聞きしたいのは、細菌感染以外にも炎症反応が下がらない原因があるのではないかということです。先生に聞いたところ、可能性はあるかもしれないけど、今は細菌を抑えるのが優先です、とのことです。
本人の苦痛が一向に改善されず、本当にこのまま抗生剤の投与だけで良いのかどうか、疑問に思っています。ネットを見ると、自己免疫疾患なども検索されますが、そのような可能性がある場合、検査設備のある病院、先生に見ていただいた方が良いでしょうか。
ご教示頂けると助かります。
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