子宮腺筋症により子宮全摘出、卵巣は残すべきかどうか？

50代/女性 - 2022/09/06

52歳女性です。昨年、子宮頸癌検診で子宮が肥大してると言われMRIにて子宮腺筋症(11cm)と診断されレルミナを12月から6月まで服用、生理はすぐ止まったのですが、その際に更年期の症状が酷く日常生活にも支障がある程だったのですが病院では仕方ないと言われひたすら我慢して飲みきりました。服用後の子宮の検査は何もなくこのまま生理が来なければまた半年後に診察と言われただけでした。レルミナ6ヶ月服用後30日で生理が復活し、しかも以前以上に大量出血で違う病院に行きました。そちらで再度MRI検査をした所、子宮腺筋症は10cm子宮筋腫7～8cmが2個5～6cmが3個その他小さいものは複数と言われ内診と血液検査ですぐ閉経するような状態ではないので手術範囲ですがどうされますか？と言われ、8月できっちり2回目の生理もあり(大量出血)その際、8月は生理中(1週間)以外もほぼ1ヶ月間ずっと生理痛があり以前よりも更に辛い状態になり、私にはレルミナの効果もあまりない様に思い子宮全摘出手術を10月にする事になりました。そこで、病院から子宮全摘出と一緒に卵巣も取ってしまえば今後、卵巣癌のリスクもなくなるよと勧めらたのですが、レルミナ服用の副作用がトラウマで卵巣がなくなるとまた更年期の症状が辛くなるのが、怖くてどちらがいいのか決めかねています。先生はその後ホルモン補充療法もあるから大丈夫とおっしゃるのですが、元々私のホルモン数値はレルミナ服用前には検査してないのでわかりませんが、
1.レルミナ服用後のFSH4.02 E2 122の数値はどのくらいで閉経する値なのでしょうか？(現在も発汗、のぼせの症状はまだあります)
2.ホルモン補充療法で十分更年期の症状は抑えれるものでしょうか？
3.このまま卵巣を残し閉経の数値に達してなくてもホルモン補充療法はできるのでしょうか？
宜しくお願い致します。