副鼻腔炎による頭痛、頭重、鼻閉
person40代/男性 -
軽い副鼻腔炎と思われる症状が2週間前からあり、様子見をしておりましたが、鼻閉、頭痛、頭重、肩こり、昼間の眠気症状がひどくなったため1週間前に耳鼻科を受診しました。その時は内視鏡にて鼻汁ほぼなし、鼻茸なし、鼻腫れ有りでやはり副鼻腔炎と診断いただきました。CTはしていないので副鼻腔までは見ていないと思われます。
3年前に右上歯ぎしりによる部品欠損によって歯性上顎洞炎を発症しましたが、その後の根幹治療により、抜歯は免れ、CT検査の結果、歯根付近の骨が再生し、寛解いたしました。ただそのときに左鼻通路が狭く湾曲していると判明しました。
現在、抗菌剤ジェニナック飲み切り、点鼻薬アラミストによるステロイド療法、鼻閉がひどい場合は血管収縮薬ナザール点鼻薬使用しております。治療開始から1週間立ちますが、鼻閉が治らず昼間の眠気、頭重が症状として残っています。ナザール使用したときには鼻閉は収まります。質問は以下になります。
1歯性上顎洞炎を発症すると寛解しても副鼻腔炎は起こりやすくなりますか?一度隔壁を突破されたため、口内菌が副鼻腔炎内部にいるため、体の不調時に悪さをしやすくなると考えています。
2恐らく就寝時ナザールの効果が切れるため、鼻閉による呼吸障害、酸素不足の為、日中の眠気、頭重、だるさ、肩こりが起こっている考えて良いでしょうか?
3鼻湾曲や鼻閉による内部組織同士に擦れが発生すると頭痛の要因になると聞きましたがあっていますか?
4鼻閉の原因は何が考えれますか?ジェニナックによる抗菌では効果がなかった可能性やアミラストによるステロイドが奏効していないので鼻閉が治まっていないと考えています。
5現症状がありますが、再受診タイミングを教えていただけますでしょうか?
よろしくおねがいします。
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