家族性、体質性低身長
person10代/男性 -
10歳半くらいに131センチで思春期に入った子供がおります。11歳になったくらいに成長専門のクリニックで確認しました。その時、治療するならば、最も伸びる時期に入る時まで、プリモボランを飲み、最も伸びるタイミングで、リュープリン注射とプリモボランを飲み、伸長の時間稼ぎをするということでした。悩みましたが、本人にも確認してプリモボランを半錠2か月ほど飲んでいたのですが、子供がニキビが出るのが嫌と言い出し、又声が変わるのも嫌と言い出しました。その時、病気ではない体でもあるのと、本人も嫌がっていることもあり治療を諦めました。その後1年ちょっとの間治療はしていません。現在12歳半(中学1年)になりますが、声変わりが始まりました。もう伸び代が少なくなっているだろうが、出来ることをやってあげた方がいいのではないかと思い、また悩みはじめています。できる限りのことはしたいと思いつつ、今度は多量に飲むことになるであろうプリモボランの副作用も気になり、行動に移せません。
止まりゆく3年に入り、できる治療は限られると理解しています。個性と受け止められたらどんなに楽かと思います。自費治療においての責任が親になること、辛い思いです。自費治療に進むべきかご助言いただければと思います。
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。