バルプロ酸と妊活について
person30代/女性 -
今現在、双極性障害でバルプロ酸400mg、ラツーダ40mgを主として治療しています。
30代前半なのですが、そろそろ妊活を視野に入れていますが、主治医は「ラツーダで安定するようになってから」ということで、なかなか妊活に入れません。
また、今まで何度か薬の調整をしてきましたが、ラツーダのみで安定できる未来が見えません。
リチウムからバルプロ酸には切り替えられたので良い兆しかと思ってはいるのですが、バルプロ酸400mgでも催奇形性のリスクは高いものなのでしょうか。
医師によって、葉酸をたくさん取ればそこまで心配いらないという人もいれば、妊娠した時点でやめれば良い、という人もいれば、主治医のように慎重派な人もおり、どれが正解なのかわかりません。
個人的に本や論文を調べた限りでは、600mgからリスクが高まり始めて1000mgを超えるとハイリスクになるとあった気がします。
実際のところ、どうでしょうか。
ご意見いただけましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
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