現在適応障害で休職3ヶ月、医師が診断書の延長を渋り、復職を勧められ困っています。

person40代/男性 -

40代男性、社会人歴20年以上。
3ヵ月前に、めまい、吐き気、頭痛、異常な肩と背中のこり
不眠、漠然とした不安感などの症状が発生し、
かかりつけの精神科で診察したところ
適応障害から来る身体表現性障害と診断され現在休職中です。

原因はコロナ禍による在宅勤務から、徐々に出勤を伴う通常勤務に戻り

以前からパワハラに近い対応を受けていた苦手な上司と
顔を合わせる頻度が元に戻ったことで
トラウマ的に精神的なダメージから来ていると
診断され、自分でもまさにその通りだと思っております。

休職2ヶ月を過ぎ、
身体的な症状はほぼ元の状態まで回復をしてきているのですが、

思考が前に進んでいかない、集中力が極度に落ちたままなど
脳が疲れている状態がまったく治っておりません。
漠然とした不安感にも襲われています。

また一度、気持ちが落ちると1週間ほどは外出も困難なレベルで、
疲労感・倦怠感・抑うつ症状に悩まされています。

主治医に休職延長の申し出をしたところ
職場に行けば、嫌な上司と顔を合わせる度にきっと同じ症状になると思う。
これは薬で抑えられるものでもない。
ただ休んでいるだけでは、体力も落ち復職したときに大変だから
長々と休職をするのは勧められないとのことです。

自分は体力の回復を待ちながら
復職に向けての体力のリハビリ、またストレスへの
対処法を身に着けて、万全の状態で戻りたいと考えています。

主治医からは体調が悪ければ診断書は出しますが...
と言われていますが、こちらの状況をあまり考慮してくれない印象です。

このような内容なのですが、無理をしてでも
早期に復職をした方がいいのでしょうか?

ご回答どうぞよろしくお願い致します。

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