リウマチ性多発筋痛症のステロイド治療による膀胱炎、打つ手無し？

70代以上/女性 - 2022/09/11

78歳一人暮らし母です。
昨年からリウマチ性多発筋痛症を発症、地域基幹病院整形外科にて、入院やステロイド治療を続けて来ました。ステロイド剤（プレドニン）の投与量によりCRP値・全身の痛みは良くなったり悪くなったりを繰り返している状態です。
主訴は脚の股関節の痛み、うまく歩けない、特に正座ができないとのこと。また側頭動脈炎も疑われています。
首筋〜耳にかけて電気が走るような痛み。

この病気にはステロイド治療以外の選択肢がないらしく、5mg/day未満なら痛みが強くなりCRPも上昇、5mg以上飲むと痛みはかなり改善されるが膀胱炎が頻繁に起こり血尿もたまに出ます。抗生剤クラビット250mgを服用していますが、あまり、効きません。
地元のクリニックでは膀胱炎については基幹病院に行けと言われ、基幹病院の主治医には地元の先生に診てもらいなさいと言った感じで途方に暮れております。

まさに打つ手無し、といった感じなのですが、多発性筋痛症の治療に専念して膀胱炎はある程度我慢するしかないのか等、何かアドバイスがあれば是非よろしくお願いします。
なお、私（息子）の知り合いの研究医に聞くと基幹病院といえど整形外科は門外漢、リウマチや免疫を専門にする科で診てもらった方がいいとのことでした。