痛み止めの長期服用と副作用について

person60代/男性 -

本年7月27日から急な背部痛(左側肩甲骨の下部辺り)が起こり夜も寝れないほどの激痛に悩まされていました。内科や整形外科を受診したところMRI検査で頸部神経が腫れていることからくる背中の肋間神経痛ということで投薬治療を続けています。最初の頃はカロナールやロキソニンを処方されましたが全く効果がなく、現在はセレコックス錠100mg、レバミピド錠100mgを朝夕各1錠、リリカOD錠25mgを夕に1錠服用しています。これ以前にはボルタレン錠25mgにレバミピド錠100mgを朝昼夕に各1錠、タリージェ錠5mgを夕に1錠服用していました。腎機能が良くなく直近のクレアチニンが1.32となっています。特に現在服用している薬に変更なって以来、吐き気や倦怠感などの副作用があります。そして痛み止めを服用してから1か月弱経過しました。胃薬の処方はあるものの胃の粘膜下腫瘍があったり逆流性食道炎があったりと胃のことも心配です。また、昨日から37°Cくらいの微熱と肛門と陰嚢の間に大きな腫れものが出現し痛みもあります(別添写真参考)。このことも痛み止めによる副作用なのでしょうか。或いは免疫力が弱っているのでしょうか。腫れものの出現や微熱、倦怠感など体の状態がすぐれません。今週金曜日に整形外科の受診を控えていますが、主治医には投薬の変更などどのように伝えたらよいでしょうか。因みに、薬が効いているためか日中は殆ど背部痛はありません。朝方に少し痛む程度となっています。セレコックス錠やリリカOD錠もかなり強い薬と思いますが、このまま継続してもいいのでしょうか。

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