子供の先端恐怖症の対処法について
person10歳未満/女性 -
1年生の子供が先端恐怖症です。入学してから鉛筆の先を怖がっていて気がつきました。
日々の生活でわかってきたのは、鉛筆の先や箸、ノートや箱の角など尖っているものだけでなく、紙面に書かれている立体図形の角も怖いということです。図形に色がついているとより立体的に見える為怖いそうです。親としては今後算数の授業などで立体図形がたくさん出てくるので心配です。
本人は、頭では紙面の図形の角が自分に刺さってくることはないとわかっていても刺さってくるのではと感じて怖いそうです。
怖い時は手の平を対象物に向けて顔をしかめるか、顔を横に向けています。学校の担任の先生にも配慮して頂き、授業中は尖っている物を向けないことと、辛い時は下を向いても良いと声かけをして頂いています。今のところ過呼吸やパニックにはなっていません。
最近先端恐怖症の知人から、怖いと感じたらすぐに丸いものを想像すると良いというアドバイスをもらいました。
本人も丸い物を想像すると安心できるようです。
立体図形は、角に黒丸を書くと恐怖心を持たずに見れることがわかりました。
一度自分で黒丸を書かせてみたところ、書けたのですが、書く時に角が見えている為怖いのでもう自分では書きたくないと言っています。
先端恐怖症の適切な対処法と、それを低学年の子供が身につけるためのやさしい教え方を知りたいのですが、受診した方が良いでしょうか。
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