コウモリと接触した後の傷について
person20代/男性 -
9月11日の夜7時頃に河川敷でコウモリが前方から右胸に接触しました。帰宅後接触部位の服の下に赤い傷があり、翌12日に近くの皮膚科を受診したところ、問題無いと思うが場合によって狂犬病のワクチンを接種しなければならない可能性がある(あくまでもほぼ無いと思うが)と言われました。
私は狂犬病は日本国内において撲滅されて久しい事を知っていたので、この診察に驚きました。診察後抗菌の塗薬(ゼビアックス油性クリーム)を処方され毎日塗り、一週間様子を見て、もし他にコウモリによる傷が発見されればすぐに教えて欲しいと指示を受けました。
そこで質問なのですが、
1.ほぼ無いであろう可能性(狂犬病の発症)を考慮して暴露後ワクチンを打つべきでしょうか?
2.自身でもこの傷がコウモリによってできたのか、元々あった傷なのか分からない状態ですが、ワクチンを打ったとして何か不具合が起きるでしょうか?(コウモリに噛まれて無い状況で暴露後ワクチンを打つ事の健康への影響を想定していただきたいです。)
接触した生き物がコウモリであることは、接触する前からそのコウモリを視認していたのでほぼ間違いないと思われます。
雑菌を心配して受診したところ狂犬病の可能性を示唆されとても不安になっています。
また私は少し(かなりかも知れないですが)心気症気味な所がありすでにストレスで眠りにくいです。
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