着床時期のL-アルギニン摂取
person30代/女性 -
海外で体外受精をしています。
9/10に新鮮胚盤胞移植をしました。
子宮内膜増殖に効果があるとのことで、現地で購入したL-アルギニン 4500mgを毎日摂取していました。
胚移植当日と翌日もサプリを飲みましたが、インターネットで下記の情報を見つけ、それ以降摂取を止めました。
・マウスの胚の体外培養にアルギニンを添加したところ、無添加に比べて着床率の低下が生じた
・アルギニン添加によって過剰な一酸化窒素が合成され、細胞内のエネルギー産生の機能が阻害されたことが原因
<質問>
1.これはマウスでの研究報告であり、これ以外にL-アルギニンの摂取と着床率の低下に関する情報は見当たらなかったのですが、着床時期に4500mgのL-アルギニンを摂取したことが着床率を低下させる原因になるでしょうか?
2.今後、L-アルギニンを摂取するとしたら、移植前までにした方がいいでしょうか?
3.L-アルギニンの効果を得るためには1日2000~4000mg以上の摂取が必要との情報もありますが、4500mgは多すぎるでしょうか?
以上、よろしくお願いいたします。
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