遺残卵胞あり、ルテスデポー後の受診について
person40代/女性 -
お世話になります。
高齢ではありますが、現在採卵のためクロミッドや注射での体外受精を行っております。
今回採卵に向けて生理3日目に受診したところ、5cmほどの遺残卵胞があり1週間様子を見ましたが1cmしか小さくならなかったため、ルテスデポーという注射により生理を起こさせることになりました。
先生がぼそっと心配だとおっしゃったことが、一度これがしぼんでもまた薬で刺激すると膨らむ可能性があるということでした。
そうなると次回採卵したときに、空砲や他の卵胞への悪影響になってしまうのではないかと、最後の採卵の為心配しております。
質問1
生理3日目前後に受診した時に、一度萎んだ卵胞がまた膨らんだものなのか、それとも新しい卵胞なのかはエコーなどによって先生はそれを確認することができるのでしょうか。
質問2
10日から2週間で生理がくる注射で今は生理待ちで始まったら3日目までに受診予定です。
もし生理が始まる前の注射から一週間後などにに受診してエコーをすれば萎む過程などから、質問1に対する先生の判断の参考になりますでしょうか。
それとも生理前に見てもらっても意味はないでしょうか。
また生理後に診てもらう場合、1日目と3日目では判断に違いがありますか。
遠方の為通院すべきが悩んでおりますが、少しでも次回採卵に良いことがあるならと考えております。
質問3
ネットで調べたら一般的に遺残卵胞の時はピルが処方されているようですが、ルテスデポーとは何か違いがあるのでしょうか。
また病院ではあまり血液検査はせずエコーのみの診察が多いです。
よろしくお願いいたします。
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