新生児、沐浴の温度が低いことによるチアノーゼ

person乳幼児/女性 -

生後27日目。新生児同種免疫性血小板減少症疑いにてGCU入院中。血小板輸血とグロブリンで治療しています。

面会中、沐浴のため看護師さんがお湯を準備してくださり、私が沐浴しました。沐浴は3回目のため、看護師さんの付き添いはありませんでした。お湯がぬるいなーと思いながらも看護師さんが準備してくださったので大丈夫だろうと思ってしまい、そのまま入れてしまいました。途中、やっぱり冷たいと思い、素早く洗い終えました。

タオルで拭いていると、みるみる子どもの唇、手指から肘までが紫になり、唇がガクガク震えていました。ちょうど看護師さんがいらして、お湯の温度が冷たくなかったか確認すると大丈夫とのことでした。さっき吐いたからかなーと言われました。
体が冷たく、看護師さんと急いで着替えさせて衣類の重ね着とバスタオルで保温しました。少し元気がない感じでしたが、意識はあり5分以内に色は戻りました。体温測定はしていませんが、サチュレーションの低下はなかったと思います。その後、授乳して手足も活発に動かしていました。

面会後、低体温症のリスクについて調べてしまい、低酸素血症・低血糖症・肺高血圧症・脳神経発達の異常などの合併症が心配になってしまいました。

家でお湯を再現したところ、32度くらいでしたが、もう少し低かったかもしれません。

沐浴前に看護師さんに思い切って確認すれば良かったと後悔しています。
すぐに元気になれば、今後の影響は考えなくても良いでしょうか。検査などしなくても大丈夫でしょうか。

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