術前抗がん剤について

person40代/女性 -

※右側乳房上外側部乳癌
※約3センチの乳癌
※腋窩リンパ節に転移あり
※ホルモン弱陽性、HER2陰性
※Ki67 -97%と非常に高く、悪性度が高い
※抗がん剤が必須。術前にしても術後にしても効果に差はなく、術前にする場合の利点は腫瘍の反応が見ることができ、手術の縮小の可能性がある
※パクリタキセル4回→EC療法4回を2週間毎の高密度法を4か月予定

上記のように診断と治療内容のお話をされました。
自分なりに調べたのですが、パクリタキセルを先にし、その後にEC療法という治療の順序が出てきませんでした。
その逆はありました。

そこでお伺いしたいのですが、
・パクリタキセルを先にするメリットはあるのでしょうか?

・2週間毎の高密度法にメリット、デメリットはありますか?

・3センチほどの大きさの場合、全摘と乳房温存とどちらの方がよいのでしょうか?

など、教えていただきたく思います。
よろしくお願い致します。

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