大腸癌肝臓転移切除術後の再発
person70代以上/男性 -
81歳の父です。
2021年4月 大腸S字結腸癌見つかり肝臓にも転移あり、どちらも切除。術後再発リスク低減のため補助化学療法を半年間。
2022年4月 肺の原発性癌を胸腔鏡手術で切除。肺に関してはステージ1a2 今後は経過観察のみ。
2022年9月 経過観察で肝CTに再発見られる。局所再発で下大静脈近くに4.5cm。胆管に腫れも見られる。
主治医からは
・切除術はできない。
・全身抗がん剤治療が標準的治療となるが治ることはない。
と言われました。
こちらから質問したのは
局所的なので、その部分だけへの抗がん剤治療は?→向かない
放射線治療は?→効果あまり無い
と言われました。
抗がん剤治療のためIVHポートを入れる承諾を聞かれ、父はそれ以外に選択がないのであれば、、、と承諾しました。
私も同席していましたが、治療に関して全て否定的になっていた(大きな手術を2回しても再発となり、投げやりになっていた)父が、治療の選択をしたので、その意思を尊重したい思いもありますが、迷いもあります。本当にその選択しかないのか?80歳過ぎて全身抗がん剤治療はキツくないのか?その後の生活の質を考えたら、抗がん剤よりは放射線治療の方が良くないか?
セカンドオピニオンを、、、と言いたいところですが、父はまた新たに病院通いするのは嫌だろうし、主治医からの説明で納得し治療をしようとしている父の前向きな姿勢を崩してしまわないかと思い言えずにいます。
主治医の言う標準的治療が最も効果的なんでしょうか?
治らないのであれば、最後を迎えるまでの生活の質を保つことを優先した場合、どの治療が最適なんでしょうか?
主治医からは全身抗がん剤治療で抗がん剤については色々パターンがあると説明を受けていますが、まずはIVHポートをと言われて、それ以外の治療法についての説明はありません。
内科分野、他 に限定して相談しました
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