市販の痔の薬ボラギノールM座薬の腎臓機能への影響

person60代/男性 -

現在70歳の男性です。3年ほど前に尿管がんにより右尿管と右腎臓の摘出手術をうけ、その後癌の再発もあり、現在キイトルーダの治療を続けています。腎機能を示すeGFRは40、クレアチニン数値は1.4~1.6で、尿たんぱく、カリウム等ほかの数値は問題ありません。
質問ですが、約2か月ほど前から急に肛門の痛み感じ始め、残便感がつねにあり、便秘かと思い消化器内科に行ってみてもらいました。3か月前のCT画像も見ていただき、大きなポリープは見当たらないので、とりあえず漢方の便秘約「麻子仁丸」を出していただき服用していますが、便は少し出やすくなった様な気がしますが、肛門の痛みに関しては改善したような感じはありません。痛みに関しては30年ほど前に患ったいぼ痔の様な痛みに似ています。そこで、痔の薬を調べてボラギノールMの座薬を見つけました。内容物は「グリチルリチン酸、リドカイン、アラントイン、トコフェロール酢酸エステル」となっており腎臓病を患っている人は使用しないでくださいとありました。私の場合は、腎機能は平常値よりも低いですが、このボラギノールM座薬を使用しても良いでしょうか。
現在、肛門の痛みで夜十分に睡眠をとることができません。ご判断宜しくお願いいたします。

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