十二指腸粘膜下腫瘍 手術及び麻酔
person50代/女性 -
前に健康診断で十二指腸に2センチの粘膜下腫瘍。
最近、胃下部辺りの違和感もあり8月末の健康診断で増大傾向が見られた為、大病院で超音波内視鏡し、切除手術が決まりました。
現在の大きさは3センチ。
内部は柔らかさと造影が白っぽいので脂肪腫らしいが正確にはわからないので摘出後に詳しく調べるそうです。
質問事項ですが、
【1】手術所要時間と麻酔について。
超音波内視鏡時の全身麻酔の際、検査後に意識が戻るまで4時間、その後も、翌日までめまいと頭痛、喉の痛みが残り、医師に確認したところ、検査途中で動いたので麻酔を追加投与したところ、量が増えてしまったとのことでした。
腫瘍摘出手術の際は麻酔投与量は胃カメラ検査時よりは多くなるのでしょうか。
また、腫瘍を引き上げて出すとのことで、食道及ぶ咽頭部への負担、痛みが残ることもあるのでしょうか。
【2】手術日まで3週間程ありますが、現在、食後(直ぐではなく1〜2時間後)に目眩、倦怠感、胃下部の痛みが日毎に強くなっており、このまま手術日まで自宅で過ごすことに不安を感じています。
ロキソニンを続けて服用するとタール便となる体質のため、胃の違和感で眠れない場合はカロナールを服用しています。
この食後の症状の原因、対処法などアドバイス頂ければ幸いです。
【3】十二指腸粘膜下腫瘍の摘出後の合併症(多臓器からの分泌物による)などは、一般的にはどのくらい期間続くのでしょうか。
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